ドローンを飛ばすために資格や免許は不要です

こんにちは、かいむ(@Caimn_)です。

今日はドローンの話題ではよく上がる「免許」と「資格」について解説します。

結論から言うと、両方不要です。

実際は、国交省が発行している「許可書」が必要になることが多いです。

免許・資格・許可書について解説していきます。

ドローン免許は存在しない

ドローンに対する「免許」は現在発行されていません
免許とよく聞きますが、正確には資格を指すことが多いです。

これから導入されるのでは?
などと言われていますが、国が発行するにあたってのメリットが少ないため、導入されるのはまだまだ先になりそうです。

なぜ、導入されないのかというと・・・

  • クルマのように大多数の人が利用しない
  • 法整備もまだまだザルで、管理しにくい
  • 単純にお金にならない

ココらへんかな~と私は考えます。

誰でも簡単に、かつ安全に飛ばせるようになったら、導入されるかもしれませんね。

資格は持ってて損なし、だが・・・

次に資格ですが、国が主催している資格はありません。
主に民間の主催です。

持つ必要はなくても、取る理由・・・それは

  • 技術を証明できる

これに尽きます。

技術はあっても証明する術がない人はかなりいらっしゃいます。
そこで、資格を入手することにより、経験と技術、知識を証明することができます。

とはいえ、簡単には手に入れることはできません。

なぜなら、知識と技術がなければ簡単には合格することができないからです。
最近はなんだかザルになってるところもあるんだとか・・・。

そして何より一番の壁は

値段が高い

そう、受講料が半端なく高いです。

安価な資格で6万円~なので、容易に用意することはできません。
「ようい」だけに・・・笑

高い資格で25万円ほどするので、相当モノ好きでないと意味ないのでは・・・?
と思います。

何よりそれを持っていたところで、ドローンに詳しい人でなければ
「ふーん、そうなんだ」
で終わってしまいます。

これから本気でドローンをやりたい!と思ってスクールに通って取得する人もいるかもしれません。
ですが、そのお金を出すといいドローンが新品で買えちゃいます。
机上のお勉強なんて、経験には何があっても勝てません。

勉強は経験をしてからでも遅くありませんよ。

許可書はほぼ必須

ドローンを飛ばすには、様々な法律を守る必要があります
守る上で、どうしても守れないようなところも存在します。

そこで許可書が登場します。

どうしても法律に引っかかってしまう場所での飛行を一時的に許可してもらう仕組みです。

事前に申請をしておき、その敷地の所有者から許可をもらえば、飛ばすことができます。

許可書は国が証明しているので、資格とは違いパワーがあります。

許可書を発行してもらうには、ドローンの技量を問われます。
なので、持っている人の技術はある程度保証されているということになります。

業務などでドローンを飛ばすときにクライアント側に提出する資料としては、資格よりも許可書がいい、ということですね。

許可書は資格と違い、無料で発行してもらえます。

もう、これだけでいいですね。

許可書を発行してもらうには、申請をする必要があります。
最近では、オンラインで申請することができます。
オンライン申請のやり方を解説していますので、よかったら合わせてご覧ください。

とはいえ、何があっても飛ばせない場所もあるので、最強の万能ツール、というわけではありません・・・。

おわりに

いかがでしたか?

ドローンでよく聞く疑問は意外にも知られていないことが多いです。

まだ、世間に浸透しているテクノロジーではないので仕方ないことかもしれません。

現段階でドローンを始めている人は言わば先駆者的存在です。

最初はまったく理解されませんが、世間に認知されるようになってきたらそこからの評価はうなぎ登りになるでしょう。

今は辛抱の時期、といったところですね。